ネットで見かけたお話で、
した方がいいってのは当たり前なんだけど。。
告知するってどういうことなのって部分がふわっとしがちなので、
自分的にはこうかなってことを書いておこうと…。
告知をするのは遊びに来てほしいからだと思うので、
ほんとにスーパー基本的なお話からスタートしてみます。
消費者購買行動モデル
マーケティングで最初に出て来るのがこちらですね。
AIDMAというものです。
こちらは
A…認知・注意（Attention）
I…興味・関心（Interest）
D…欲求（Desire）
M…記憶（Memory）
A…行動（Action）
という段階を追って、
人は行動するというものです。
告知をして遊びに来てもらうってことは、
まずはこの段階をメージしてみると良いと思うのです。
アニクラはtwitterの告知が多いので、
twitterベースでお話しします。
あずは
A…認知・注意（Attention）
これはtwitterにおけるインプレッションですね。
多くの人に見てもらう事、知ってもらうことが
全ての始まりです。
インプレッションとる場合は、
RTをかせぐか、フォロワーを増やすってことが中心になります。
ここが少ないと、
最終的にアクションまで行く人が少なくなるため、
ここをどうするかが第一関門ですね。
I…興味・関心（Interest）
これはtwitterのエンゲージメントに近いです。
画像を開く、タグを追う、リンクを開くなどの部分。
魅力的な素材とか必須ですね。
良い写真！良いフライヤー、良い文章！
瞬発力が欲しい！
D…欲求（Desire）
情報を見て、
行ってみたいと思わせる段階です。
パーティの写真を上げるとかは、
こういった部分に訴求してるんだなろなーと思います。
女の子いっぱい！みたいなイメージもそれですね。
男性に対する訴求ですね。
まぁユーザーが何を体験でききるかなど、
イメージを掻き立てたりするものですね。
アニクラの告知でSNSで強いのは
コミュニケーションをしたいからだと思います。
交流が出来るイメージのイベントは強いですね。
何が大事というと、
どういった層を対象にしているかがないと、
ブレブレになります。
この辺のお話はターゲティングの仕方とか
マズローの欲求5段階節というのが
大体できてきますｗ
M…記憶（Memory）
ここで初めてイベント名などを記憶します。
まずはここを目指しましょう！
A…行動（Action）
記憶してくれれば、
後はきっかけで遊びに来ます
その日休みだとか
友達がいくからとか、
近くでやってるとか。
これが大体の行動指標です。
で、
ネット上の告知ではAISASという行動パターンがあります。
（※こういう頭文字を取ったのいっぱいあります）
A…認知・注意（Attention）
I…興味・関心（Interest）
は一緒ですが、
その後に
S…検索（Search）
A…行動（Action）
S…共有（Share）
となっていきます。
で、気になるのはこちら
S…検索（Search）
行動の前に検索をするっていうのが
ポイントになってきます。
twitterでイベントが気になってくれた人は、
タグを追うか、検索をするでしょう。
僕的にゲストの人の告知は
しっかりした告知はレジデントがするので、
参加する人はタグで色々楽しいことを呟いてくれればいいかな！
が結論です。
開催情報、パーティの売りとかコンセプトは
などはレジデントがやった方が正確性かと思ってます。
それだけど内容が乏しく更新頻度が少なくなるので、
ゲストさんには
ツイートの鮮度とというか、
賑わいをお願いしたい^^
『なにかけたい！』
『コスプレします！』
『飲むぞー！』
なんでもいいです。
そういうのを見るのが
オーガナイザーとしても楽しいですね！
お気づきの方もいるかもしれませんが
参加させてもらったイベント、
忘れたころにタグで思い出とか呟いたりとかしてます。
これがS…共有（Share）部分。
少しでもサポートできればと…。
僕個人ととしては
同じタイミングでやっているイベントは全部ライバルで、
盛り上がってるのは悔しい！って思うのはあるけど、
いいなって思うパーティ、お世話になったパーティは
盛りあげていきたいです！！
ってお話し！
終わり
